メモリーテック株式会社は、HD DVD-ROM規格、Ver1.1にフル対応したディスク評価機の開発をディスクウェア株式会社と共同で2年間をかけて完了いたしました。全世界市場にて、国内、海外総代理店を通して、販売、サポートしていきます。
HD DVDディスク評価装置の主な特徴は・ | HD DVD規格書に基づき、全項目の測定を自動化、ディスク量産ラインからプレーヤ ドライブ開発、ディスク研究の生産性向上に貢献 |
・ | 量産ラインオペレーターによる操作、品質管理が容易なソフトウエア統合 |
・ | 高速DSP/ADCによる全ディジタル計測回路、PRSNR/SbER/BCA/PI Error測定 |
・ | HD DVD評価機専用に開発した光ピックアップ、LSI 搭載 |
・ | 専用精密メカ、ブラシレス・スピンドル・モータ採用 |
・ | HD DVD全ファミリーフォーマット対応 |
尚、株式会社 東芝殿より下記のメッセージを頂いております。
「今回メモリーテック開発の評価機を、HD DVDディスク量産ラインにおける有効な品質管理ツールとして歓迎する。
この開発により、HD DVDディスクの普及が一層促進されるものと期待している。」
(デジタルメディアネットワーク社 首席技監 山田尚志)
[本資料に関するお問い合わせ先]メモリーテック株式会社 新規事業室 土谷(つちたに) 電話 03(3405)8826 |